飯田堀家を訪ねて③・・・お詣り終えて、お土産とおそば

おろしそば

元善光寺のお詣りを終えて、まずはお土産屋さんに行きました。

飯田の町は水引生産の町とか。祝儀袋や不祝儀袋、結納の引き出物に使われているアレです。

ところが、高齢化とコロナの影響で生産技術の伝承が困難になり、需要も減っているという話を店主の方にお聞きしました。写真はありません。カリカリ梅干しとアマビエ塩飴を買って、そば屋へ向かいました。

そば屋の向かいにあったまんじゅうのお店。観光客が行列を作っています。飯田城の城下町だったし元善光寺門前町だった関係からでしょうか、まんじゅうが有名らしい。茶色い皮と白い皮のまんじゅう、おいしかったです。「吉丸屋まんじゅう店」

 

さて、富山県を離れてから4日間、初の麺類をいただきに、元善光寺麓の「そば善」へ。

すでに4人がけのテーブルに4人の団体さんと、男性の外人さんと日本人の女性のお客さんが見えて、店主の男性が一人でてんてこまい。

細かい描写はやめておくことにして、おろしそばを注文しました。

「おろしにゆず入ってるけど大丈夫でしょ?」(店主の一言)


おろしをのせたら泡が出るのはなんとなくわかりますが、どんぶり横の泡がカラフルだったのは洗剤のせいかな?ま、気にせずたべようっと!ご主人が一所懸命つくって下さっているのだから、感謝していただきました。ゆずの香りも素敵でした。(^0^)